ホルムズ海峡(新唐人テレビ)

「ホルムズ海峡再開支持」表明する国々増加

イランでの戦争が3週間に及ぶ中、トランプ米大統領が北大西洋条約機構(NATO)に対し、重要航路であるホルムズ海峡の安全確保への協力を求めたことを受け、同海峡の再開を支持する国が増加している。

金曜日に発表された共同声明では、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、日本、カナダ、韓国、ニュージーランド、デンマーク、ラトビア、スロベニア、エストニア、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、チェコ、ルーマニア、バーレーン、リトアニアが準備が整っていることを示した。

今週初めには、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、カナダ、日本が、ペルシャ湾とインド洋を結ぶホルムズ海峡を通過する船舶の安全確保を支援する準備があると述べていた。世界の石油の約20%がこの海峡を通過して輸送されていると推定されている。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン情勢の緊迫化を受け、ホルムズ海峡を迂回し、アラビア砂漠を横断する陸上輸送網の整備が急速に進んでいる
トランプ大統領がイランに対して強硬な警告を発したことに加え、湾岸地域で新たなドローン攻撃が相次いだことを受け、18日、原油価格は1%超上昇し、アジア太平洋地域の株式市場は全面安
UAE、アル・ダフラ地域のバラカ原子力発電所にドローンが着弾したと発表
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ホルムズ海峡に近いUAEフジャイラ沖で、停泊中の船舶が拿捕された可能性が浮上した。同船はイラン領海に向かったとみられ、通信も途絶えている