イメージ画像。ココナッツウォーターのイメージ。(Shutterstock)
外部の水や糖を検出 

中国で売れ筋ココナッツウォーター4製品 「100%表示」に疑問

健康志向の高まりで人気を集めたココナッツウォーターだが、「自然で安心」というイメージが揺らいでいる。

中国で売れ筋となっている4つのココナッツウォーター製品について、欧州の検査機関が調べた結果、いずれも外部の水や糖が加えられた可能性があることが確認されたと、複数の中国メディアが報じた。この問題はネット上でも拡散し、消費者の間に不安が広がっている。

問題となったのは、「IF」「盒馬(フーマー:大手スーパーの自社ブランド)」「軽上」「佳果源」の4商品で、いずれも「100%ココナッツウォーター」として販売されていた製品だ。検査では、本来含まれない人工由来の糖の痕跡も確認され、専門家は安価な糖シロップを混入した可能性を指摘している。

▶ 続きを読む
関連記事
中国・南京の地下鉄が突然、うにょうにょ地獄に。ヘビそっくりの魚が数十匹逃げ出し、女性客は「キャー!」...
中国の農村部にある中小銀行が2025年に670行減少し、1年間で18.6%減った。景気低迷や中小企業の経営悪化、不良債権の増加を背景に、銀行の合併・再編が加速している
建物を買っても、土地は国のもの。しかも期限が切れれば、高額な更新料が待っている。ただでさえ深刻な中国の不動産不況に、さらなる追い打ちだ
ノキアが、2026年末までに中国本土の従業員の大半を削減し、ほぼすべての現地拠点を段階的に閉鎖し、アフターサービスのみを残る方針だ
中国不動産の販売額上位10社で国有系が9社を占め、民間は浜江集団のみとなった。低金利調達と政策支援を背景に国有系が土地市場も主導し、民間勢は後退している。