重慶市長・胡衡華 失脚前には不自然な様子も
3月20日、中国共産党の重慶市長・胡衡華が調査を受けた。その後、彼が連行された際のさらなる詳細が明らかになった。
胡衡華が最後に公の場に姿を見せたのは3月16日午後のことであり、重慶市党委員会の人材工作指導小組会議を主宰していた。しかし、3月18日に開催された同委員会の理論学習中心組による専門学習会を欠席。さらに19日に行われた重慶市の義務植樹活動にも姿を見せなかった。
中国共産党当局は3月20日、重慶市党委員会副書記兼市長の胡衡華が、重大な規律違反および法律違反の疑いで現在調査を受けていると発表した。
関連記事
「引退しても逃げられない」 中国共産党政権では近年、退職から18年を経た高官を摘発する事例も出ている。米紙は、習近平の反腐敗運動が汚職摘発から「忠誠心を試す粛清」へ変質していると報じている
中国当局が昆明で米国籍のミャンマー人学者を拘束。米大使館は渡航リスクを連日警告し、恣意的拘束や出国制限、二重国籍不認可による領事支援の制約に注意を呼びかけた
中国共産党の重要会議で「習近平党建思想」を初めて明示。一方で幹部の発言構成や役割分担に「異例」との指摘も。党内の力学変化をめぐり観測が広がっている
トランプ氏の発言に翻弄され、平壌へ駆けつけた習近平。その裏には、北朝鮮の核暴走が招く「日本の核武装」への強い恐怖があった。さらに原潜建造に動く韓国には沈黙せざるを得ない、中国の脆い外交実態を暴く
EUの情報機関は、中国がロシア軍兵士数百人を国内で訓練し、一部がウクライナ侵攻の前線に投入されたと確認した。ドローンや電子戦などが含まれ、EUは15日の外相会議で議題とする見通し