中国海運企業がペルシャ湾で8隻足止め認める
イランがホルムズ海峡を封鎖する中、中国共産党(中共)は世論を操作し「中国の船は自由に行き来できる」と豪語してきた。しかし、中国の海運会社が取材に対し、自社の船舶8隻がペルシャ湾に足止めされている事実を認めた。
3月21日、中遠海運(COSCO)の総経理(社長)は官製メディア「第一財経」のインタビューに応じ、同社傘下の8隻の船舶が19日間にわたってペルシャ湾に足止めされていることを明らかにした。その上で、船内の「物資は十分にある」などと強調した。
これに対し、SNS上ではネットユーザーからの皮肉が相次いでいる。
関連記事
米エネルギー大手シェブロンが、イラクの油田への投資とシリア経由のパイプライン建設を検討している
トランプ大統領は、ホルムズ海峡を航行する船舶に課す予定だった20%の護衛費を撤回すると明らかにした。湾岸諸国との協議を受け、費用徴収の代わりに対米投資を受け入れる方針に転じた
米国のトランプ大統領はイランへの海上封鎖再開を発表。対象はイラン船舶と関連取引に限定し、ホルムズ海峡の航行は維持すると強調。原油輸出への影響が懸念される
トランプ大統領は7月13日、アメリカがホルムズ海峡の管理を担い、通過する貨物輸送に20%の料金を課すと述べた
停戦合意を受け、ホルムズ海峡の通航が再開。原油価格は衝突前の水準に戻り、天然ガス市場も第3四半期以降に安定へ向かう見通しだ