当局は何を恐れているのか
中国 弱者の声を伝えたメディア封鎖
中国で、SNSやブログ形式で労働問題や社会の現実を発信してきた独立系メディア「水瓶紀元」が、突然ネット上から姿を消した。アカウントは凍結され、記事も閲覧できなくなっている。
このアカウントは、工場のストライキや賃金トラブルなど、現場で起きている問題を継続的に記録してきた。最後の記事では深圳の労働争議を取り上げ、ネット上で大きな注目を集めていた。
しかし公開後まもなく更新は止まり、アカウントは封鎖。さらに予備アカウントも相次いで削除されたとみられる。
関連記事
エポック・タイムズ上級編集者で、番組『米国の思想リーダーズ』の司会であるヤン・エキレック氏が執筆した『受注に応じた殺人:中国の臓器収奪産業と米国最大の敵の実像』が米紙ニューヨーク・タイムズのハードカバー・ノンフィクション部門ベストセラーにランクインした
中国で4歳の息子が失踪して27年。犯人は身近な従業員。母は8千万円を費やし、家1軒まで差し出した。それでも見つからない。終わらない中国の子供の失踪問題
中国政府は「雇用情勢は全体として安定している」というが、本当にそうなのか。本紙の取材で浮かび上がった実態はこちら
消息筋によると、中共の王毅外相は最近、イラン側と複数回にわたり協議を行い、中国商船の安全確保を主要議題としてきたが、イラン側の反応は冷淡で、「一部」の対イラン向け中国貨物に限り安全を保障するとしたうえで、その「一部」に限定する点を強調したという