トランプ氏 マイアミ会議で衝撃発言 「次はキューバ」と示唆
アメリカ軍がイスラエルと連携して中東でイランを攻撃するなか、次の標的はどこか。トランプ氏は3月27日、マイアミで開かれた「未来投資イニシアチブ(FII)」で、キューバが次の標的になる可能性を示唆した。
トランプ氏は、「私は偉大な軍を築き上げた。私はこれまで『この軍を使う必要は決してない』と言ってきたが、時には使わざるを得ないこともある。ちなみに、次はキューバだ。ただ、今の発言は聞かなかったことにしてくれ」と述べた。
キューバのディアスカネル大統領はこれより前に、アメリカと協議を進めていることを認めている。ロイターによると、トランプ政権は最近、キューバの一部指導層と交渉を進めているという。
イラン戦争をめぐっては、トランプ氏はNATOの姿勢にも不満を示した。NATOがホルムズ海峡への護衛派遣に応じなかったことを受け、「アメリカは毎年、NATOに数千億ドルを費やし、彼らを守っている。数千億ドルだ。これまでずっと彼らのために尽くしてきた。だが今は、彼らの対応を見るかぎり、もうその必要はないのではないかと思っている」と批判した。
同時にトランプ氏は、イスラエルとサウジアラビアの関係正常化を求め、それを自身が進めてきたアブラハム合意の一環と位置づけた。
演説で、「われわれはアブラハム合意に加わらければならない。すべての国がこの枠組みに加わることを望んでいる。すでに非常に勇敢な国々が参加している。ご存知の通り、数年前に加わった国々もある」と強調した。
さらにトランプ氏は、イランが合意を求めているとも述べた。アメリカの行動により、中東は徐々にイランによる安全保障上の脅威と核の圧力から脱しつつあると示した。
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