米上院議員団がトランプ氏と習近平の首脳会談を前に台湾訪問
米上院外交委員会のジーン・シャヒーン筆頭委員(民主党)やジョン・カーティス上院議員(共和党)ら超党派議員からなる訪問団が30日未明、台湾に到着した。総統府報道官は同日午前、フェイスブックを更新し、両党の重要な議員が台湾に集まったことは台米関係の深い友情と緊密な関係を十分に示しているとして歓迎した。
上院外交委員会の民主党筆頭委員ジーン・シャヒーン上院議員は、28日に訪問を発表。シャヒーン議員に加え、ジョン・カーティス上院議員、トム・ティリス上院議員、ジャッキー・ローゼン上院議員が同行した。
30日午前0時20分、シャヒーン議員一行らは台北松山空港に到着し、30日午前、台北市内の総統府で頼清徳(らいせいとく)総統と面会した。
関連記事
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた
台湾国防部は6月23日、中国初の電磁カタパルト搭載空母「福建」が台湾海峡を通過したと発表した。中共軍の空母による同海峡通過は4月以来だ。台湾軍は全行程を厳重に監視した
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
台湾が対中AIチップ規制を強化へ。米国と足並みをそろえ、中国への先端半導体流出を防ぐ国家安全保障上の対応が本格化している
台湾の頼清徳総統もXに投稿し、中国共産党を念頭に、台湾海峡での一方的な現状変更の試みに反対する姿勢を示したG7首脳に謝意を表明した