2026年3月15日、イランの首都テヘランで軍事攻撃が行われた後、破壊された建物の瓦礫の上に立つイラン人男性が携帯電話で話している(Atta KENARE / AFP via Getty Images)

トランプ氏 米軍「かなり迅速に」イランから撤退

トランプ米大統領は1日水曜日、米軍は「かなり迅速に」撤退し、必要に応じて戻る可能性があると述べ、イランからの離脱戦略の可能性を示唆した。

ロイター通信の取材に対し、トランプ氏は米軍がいつ1カ月以上にわたる紛争の終結を検討するのかと問われ、米国は「かなり迅速に」撤退するだろうと回答した。

トランプ氏は今後の戦略の詳細について、「彼ら(イラン)は現在それが不可能であるため、核兵器を持つことはない。その後、私は全員を連れて引き揚げる。もし必要があれば、ピンポイント攻撃を行うために戻ってくる」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
イランは中国製の携帯式地対空ミサイル最大400基を受け取る見通しだと報じられた。トランプ大統領は、事実であれば習近平に「失望する」と述べ、武器供与をけん制した。中共外務省は報道を否定
トランプ米大統領は29日、米国はイランのあらゆる動向を把握しており、「ピックアックス山」の核施設を厳重に監視していると語り、イランをけん制
ヘグセス米国防長官は上院公聴会で、米イラン戦争中に中国とロシアが「程度の差はあるが」イランの活動を支援していたと証言した。中東、欧州、太平洋で米国が直面する軍事的脅威にも言及
イラン大統領府向けの機密報告書で、国民の政府への怒りや政権不信が深刻化していることが明らかになった。80%超が食料不足に直面し、専門家は新たな抗議の可能性を指摘している
米軍が来週にも、イランのエネルギー施設や発電所への空爆に踏み切る可能性があると報じられた。一方、トランプ氏は、イラン側が米国に接触し、合意を求めてきたと説明。さらに、米国人1人が釈放されたことも明らかにした