イラン大統領 アメリカ国民に向けた公開書簡を発表 戦争について語る
イランのマスード・ペゼシュキアン大統領は1日水曜日、イランと米国の間で1ヶ月続く戦争において、対立は「コストがかかり無益」であるとする公開書簡を発表した。
「今日、世界は岐路に立っている。対立の道を歩み続けることは、かつてないほどコストがかかり、無益である。対立か関与かの選択は、現実的かつ重大なものであり、その結果はこれからの世代の未来を形作ることになるだろう」と、ペゼシュキアン氏は自身のXアカウントに英語で投稿した書簡の中で述べた。
この書簡の中で同氏は、トランプ米大統領が1日水曜朝に発信した「イラン大統領が終戦のための停戦を望んでいると述べた」というメッセージについては言及しなかった。
関連記事
米国とイランの交渉進展を受け、ホルムズ海峡をめぐる緊張が一時緩和し、国際原油価格は下落した。米専門家が、価格上昇の背景には供給不足ではなく物流不安と市場心理があったと分析
6月23日、ヴァンス副大統領はスイスで、イラン代表団との会談について、両国間の恒久的な合意に向けた土台を築いと述べた。4つの成果をアピールした
トランプ氏は、イランがホルムズ海峡を封鎖すれば壊滅的な攻撃を加えると警告し、米国による海峡管理にも言及
米イラン交渉は現地時間の日曜日からルツェルン湖畔のビュルゲンシュトック・リゾートで行われる予定である
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す