米軍のダン・ケイン統合参謀本部議長は4月8日、国防総省の記者会見で発言(Andrew Harnik/Getty Images)

米軍 対イラン軍事作戦を再開できる態勢にある

停戦が成立した後も、アメリカは情勢が再び悪化した場合には速やかに対応する姿勢を崩していない。

アメリカ軍のダン・ケイン統合参謀本部議長は4月8日、イランが最終合意に応じなければ、アメリカ軍はいつでも対イラン作戦を再開できる態勢にあると表明した。

トランプ大統領は、イランとの和平協議を進めるため、ヴァンス副大統領をパキスタンに派遣すると表明した。協議では、テヘランに対し、ホルムズ海峡を直ちに開放するよう求める構えだという。ロイターは関係者の話として、アメリカはイスラエル側とも調整を進め、レバノン情勢を停戦の枠組みにどう位置づけるかも検討していると報じた。

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