家族が警察署前で抗議する中、大勢の警察が人の壁を作って周囲からの撮影を遮った様子。2026年4月8日、中国福建省莆田市。(受訪者提供/大紀元合成)
上京して訴えた女性が帰らぬ人に

中国 陳情女性が失踪後に死亡 警察は立件せず

中国福建省で、政府に訴えを行うため北京へ向かった女性が失踪後に死亡していたことが分かり、家族が真相解明を求めている。警察は事件として扱わず、立件しない対応を続けており、不透明さが指摘されている。

死亡したのは福建省莆田市に住む黄清英さん(45)。家族によると、黄さんは3月30日に北京へ向かい、4月3日夕方に連絡が途絶えた。その後、4月5日未明になって地元警察から「死亡した」と突然の連絡があったという。

家族は「健康状態に問題はなかった。なぜ突然亡くなったのか全く説明がない」として、死因や経緯の説明を求めている。また、北京での出来事であるにもかかわらず、死亡の連絡が地元警察からだった点についても、不自然だと訴えている。

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