上京して訴えた女性が帰らぬ人に
中国 陳情女性が失踪後に死亡 警察は立件せず
中国福建省で、政府に訴えを行うため北京へ向かった女性が失踪後に死亡していたことが分かり、家族が真相解明を求めている。警察は事件として扱わず、立件しない対応を続けており、不透明さが指摘されている。
死亡したのは福建省莆田市に住む黄清英さん(45)。家族によると、黄さんは3月30日に北京へ向かい、4月3日夕方に連絡が途絶えた。その後、4月5日未明になって地元警察から「死亡した」と突然の連絡があったという。
家族は「健康状態に問題はなかった。なぜ突然亡くなったのか全く説明がない」として、死因や経緯の説明を求めている。また、北京での出来事であるにもかかわらず、死亡の連絡が地元警察からだった点についても、不自然だと訴えている。
関連記事
中国で約2千億円を投じたタイタニック再現計画が破綻状態。細部まで再現するはずだった巨大船は、11年経っても未完成のまま放置されている
中国で人気だった食べ放題チェーン「星倫多」が半減。値下げ競争で品質低下、客離れ、資金難が連鎖。安さの代償が表面化している
ベッセント米財務長官は14日、中国が中東戦争の最中に石油を買いだめし、一部製品の輸出も制限しているとして、信頼できないパートナーだと批判
中国で裁判所がガソリン代を20年未払い。しかも「不満なら自分たち(裁判所)を訴えろ」と言われても、実際は受理されないケースも。訴え先すらない現実