中共はなぜ米・イラン停戦への介入を急いだのか
アメリカ東部時間4月7日夜、最後の通達まで1時間余りとなる中、アメリカとイランは2週間の停戦に合意した。複数のメディアは、中国共産党(中共)政権が今回の停戦仲介を積極的に後押ししたと報じている。
ホワイトハウスは、北京が停戦成立に果たした役割について、米中「最高レベル」での働きかけの結果だと説明した。トランプ氏も、中共がイランを停戦協議に参加させるうえで一定の役割を果たしたとの認識を示している。
これまでとは異なり、中国共産党(中共)の今回の仲介は、2023年に北京でサウジアラビアとイランの国交正常化を大々的に演出した時のような、いわゆる大国としての名声を得るための姿勢が比較的薄いように見える。むしろ、今回の仲介からはかなり強い切迫感がうかがえる。
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