著名な時事評論家である曹長青氏は最近、近著『日本最初の女性首相 高市早苗 「強い日本」を再び築く維新』の発表会を開催。(大紀元)

高市首相の原点 6人の師と政治の本質 時事評論家が近著で分析

昨年10月下旬に自民党総裁に高市早苗氏が選出され、日本初の女性首相に就任した。以前、台湾の李登輝元総統が高市氏に対し「あなたは日本初の女性首相になる」と直接語ったことがあり、この言葉は年月を経て「予言」として注目されている。

著名な時事評論家の曹長青氏が共著した『日本最初の女性首相 高市早苗 「強い日本」を再び築く維新』の出版記念会が台湾で4月11日に開かれ、曹氏はこの李登輝氏の話に言及し、政治家は票ではなく理念を軸にすべきだと強調した。また台湾にとっても、国際情勢の変化に目を向けるだけでなく、理念と原則を備えた政治家の育成が重要だと指摘した。

曹氏によれば、高市氏は政治家一族の出身ではなく、両親はいずれも一般人であり、限られた資源の中で日本の政界に台頭したことは「極めて容易ではない」という。その背景には、「不平を言わない姿勢」や制約の中でも努力を続ける粘り強さといった人格的要素があると分析した。

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