エリカ・カークは2025年12月20日、フェニックスで開催されたターニングポイントUSA主催のアメリカ・フェストで講演した(John Fredricks/The Epoch Times)

故カーク氏の妻エリカさんが「極めて深刻な脅迫」を受け 米大学のイベント欠席

昨年9月に暗殺された米保守系活動家チャーリー・カーク氏が創設した政治団体「ターニング・ポイント・USA」が米南部ジョージア州で主催した集会で、同団体のCEOを務めるエリカ・カーク氏が「極めて深刻な脅迫」を受けたとして出席を見合わせたことが分かった。主催者側が4月14日に明らかにした。

会場となったジョージア大学で当日、カーク氏の代役として壇上に立った同団体の報道担当アンドリュー・コルヴェット氏は、受け取った脅迫文について「現実と国家の現状を映す極めて憂慮すべき事態だ」と述べたが、脅迫の具体的内容には触れなかった。イベントには、バンス副大統領も登壇した。

バンス副大統領も、エリカさんに向けられた脅迫について把握しているとし、「非常に不安を抱いている」と説明。自身がシークレットサービスと協議した上で、エリカ氏に対し「本人と家族のために必要な対応を取るべきだ」と助言したことを明らかにした。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍は中東に約9千人の海軍兵と海兵隊員を増派しており、複数の軍艦がすでに出航した。トランプ大統領が中間選挙後にイランへの攻撃を再開、強化するか検討する中、今後数週間から11月末にかけて、米軍の3個空母打撃群が中東に集結する可能性がある
米トランプ大統領が米誌のインタビューで、AI規制、イラン戦争、中間選挙、FRB、最高裁、物価、2028年大統領選、習近平の健康状態など幅広いテーマについて語った
米上院が「法輪功および強制臓器収奪被害者保護法案」を可決した。超党派の上下両院議員が声明を発表し、中国での強制臓器収奪をめぐる人権侵害の責任追及や制裁の必要性を訴えた
中国共産党による臓器収奪をめぐり、米上院が制裁を科す法案を全会一致で可決。成立すれば関与者への制裁も。中国における臓器収奪と同法案について知っておくべきこと
スターバックスが新疆ウイグル自治区のウルムチに初の2店舗を開設した。米下院の中国共産党特別委員会は、人権問題を理由に「衝撃的で道徳的に堕落した決定」と批判。人権団体からも懸念の声