独に亡命の元新疆警察官 収容施設では「虐待や暴力が常態化」
中国共産党当局による新疆ウイグル自治区のウイグル人に対する人権侵害は、引き続き国際社会の注目を集めている。こうした中、最近、新疆で警察官を務めていた人物がドイツへ亡命した後、現地警察の内部の実態についてメディアに証言した。
ドイツ国際放送「ドイチェ・ヴェレ」の中国語版によると、この元警察官は「張亜博(仮名)」と名乗り、河南省出身で、新疆で18年間生活していた。そのうち10年間は、拘置所、警務室、いわゆる「リハビリ病院」などの機関で勤務していたという。
張さんは、新疆の警察では事件解決数ではなく、ウイグル族など少数民族をどれだけ拘束・収容施設に送致したかが評価基準になっていたと主張。再拘束も含め「送致数」を重視していたと証言した。
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