3月11日、爆撃を受けたタンカー(Handout / ROYAL THAI NAVY / AFP via Getty Images)

中国タンカー 初めてホルムズ海峡付近で被弾 中共当局は「中国船」と認めず

中国メディア「財新網」は5月7日、大型石油タンカーが5月4日、ホルムズ海峡の入り口にあるアラブ首長国連邦(UAE)のアル・ジャジール港沖で攻撃を受けたと報じた。船体には「CHINA OWNER&CREW(中国の船主と船員)」と明記されていたという。

報道によると、事情を知る船主は、中国のタンカーが攻撃されたのは初めてだとして、「衝撃は大きい」と語った。

これに対し、中国共産党(中共)外務省の林剣報道官は5月8日の記者会見で、現時点で把握している状況として、攻撃を受けた船はマーシャル諸島船籍で、中国人船員が乗っていたと説明した。これまでのところ、乗組員の死傷者は報告されていないという。

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