中共の東風15ミサイル基地にある発射車両の格納庫(米ミドルベリー国際大学院の報告書『中国共産党ロケット軍の部隊編成2023』)

中共 ミサイル備蓄を加速 関連企業の売上急伸

最新の調査報告書で、中国共産党(中共)が2025年にミサイル生産を大幅に加速させていたことが明らかになった。その伸びは、習近平が2013年に就任して以降、最大規模だという。

ブルームバーグは5月12日、中国の上場企業の開示資料を分析した詳細な報告を発表した。それによると、ミサイルの主要部品を生産している中国企業は81社に増え、習近平が就任した2013年の2倍以上となった。

これらの企業のうち、4割近くが2025年に習の任期中で最高の売上高を記録した。売上総額は1890億元に達し、前年比20%増となった。一方、中国の上場企業大手300社の総収入は減少しており、ミサイル関連需要の急増が際立っている。

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