2026年5月13日、北京首都国際空港に到着したドナルド・トランプ米大統領(左)を、中国の韓正副主席(中央)がエスコートしている(Alex Wong/Getty Images)

トランプ氏 台湾・イラン情勢を巡る緊張のなか北京に到着 重大な首脳会談へ

トランプ米大統領は5月13日、約9年ぶりとなる中国訪問のため北京に降り立った。台湾、イラン、テクノロジー、地域安全保障を巡る緊張が続くなか、中国共産党(中共)政権は今回の訪問を前に、米国との「平和共存」というお決まりのレトリックを再燃させている。

中共政権は5月10日、トランプ氏が5月13日から15日まで国賓として訪中し、中共党首・習近平と会談することを認めた。両首脳による対面での会談は、2025年10月に韓国で行われて以来となる。

訪中の発表に先立ち、中国外交部はX上に「平和共存」と題した短い動画を公開し、米中両国に対し「誠実さと善意を持って関与すること」を呼びかけた。

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