マサチューセッツ州ケンブリッジ市のマサチューセッツ工科大学(MIT)近くにあるGoogleのビル(劉景燁/大紀元)

Google AIの宇宙データセンター建設を計画 SpaceXなどロケット企業と接触

人工知能(AI)の急速な発展に伴い、AIデータセンターへの世界的な需要が高まり続けている。衛星ベースの宇宙システムが、急拡大するAI産業にエネルギーの解決策をもたらす可能性がある中、Googleの広報担当者は12日、エポックタイムズに対し、同社が「SpaceXおよびその他の関係者と、宇宙AIコンピューティングセンター構築を目指す『サンキャッチャー(Suncatcher)』計画の衛星打ち上げについて協議を続けている」と述べた。

マスク氏率いるSpaceXとの最近の協議の詳細についてGoogleは明かさなかった。また、エポックタイムズがSpaceXに打ち上げに関する情報を問い合わせたが、回答はなかった。

昨年11月、Googleは次世代の宇宙インターネットインフラ構築計画「サンキャッチャー」を発表した。太陽光発電を活用した宇宙データセンターを開発し、AIの演算処理に活用する構想だ。

▶ 続きを読む
関連記事
FRBの新議長によるインフレ抑制の決意と追加利上げの観測から、ドルが1年ぶりの高値を記録。日欧中銀も金利引き上げに動く中、今後の米国債への需要や為替介入の思惑を含め、2026年後半のドル相場の行方を分析する
世界最大の輸出国が人為的に安い通貨を維持するなか、西側諸国の経済はいつまで持ちこたえられるのだろうか
連邦準備制度は、インフレが2%目標を上回って推移している原因をサプライサイドの供給ショックに帰因させている。 […]
史上最大級IPO後、SpaceX株は通常取引初日も6%上昇し時価総額2兆ドル超に。成長期待が高まる一方、損失や高評価への懸念、投資判断の分かれも浮上している
イーロン・マスク氏が世界初の「1兆ドル富豪」となった。この数字の裏には、より深い経済の物語が隠されている。それは、金融市場が「長期かつ高リスクの技術的賭け」に対して莫大な価値を与えているということだ