豪大学 中共軍関連機関と6千件超の共同研究 軍事転用に懸念
アメリカ情報企業ストライダー・テクノロジーズの報告書で、オーストラリアの研究機関と中国共産党(中共)軍関連の大学・研究機関との共同研究が、これまで想定していた以上に大規模だったことが分かった。過去6年間で、オーストラリアでは6千件を超える共同研究を確認しており、中共軍に関係する大学や研究機関との協力が含まれているという。
報告書によると、少なくとも80のオーストラリア機関が、中共軍関連の大学や軍事機関と協力し、軍事転用が可能な研究論文を共同で発表していた。
具体的には、オーストラリア国立大学、メルボルン大学、クイーンズランド大学の研究者が中共と協力し、ドローンや無人潜水艇の目標追跡やアンチジャミング技術、電子戦技術の開発に関わった事例があるという。
関連記事
中東情勢が急激に緊迫した。10月15日、親イラン武装組織フーシ派がイエメン大統領府にミサイルを相次いで発射し、首相の警護員2人が死亡した。
中国共産党大使の「武力を用いれば簡単に勝てる」との趣旨の発言に、フィリピンのマルコス大統領が「脅しに近い」と不快感を表明。南シナ海を巡る中比の対立が、外交の場でも深まっている。
アルジャジーラの潜入調査で、カンボジアの中国系実業家・鄧丕兵と中国共産党当局の接点が浮上した。鄧は中共軍に広州へ呼ばれ秘密協議を行ったと証言。中国共産党当局がカンボジア政府内部の人物に内通者になるよう持ちかけたとも語った
米テスラは15日、米テキサス州で次世代電動スポーツカー「ロードスター」を披露。空中で旋回するデモンストレーションも実施。実演の成功後、マスク氏は「うん、成功した」と淡々と述べ、「基本的にはロケットのように飛ぶことができる」と説明した。一方、安全性を最優先に設計された車ではないとも認めた
英MI5のマッカラム長官は、AIを悪用したテロや生物兵器開発の脅威に警鐘。ロシアやイランの活動も活発化し、英国の安全保障上のリスクが高まっていると指摘した