2026年5月12日、米国の元国際宗教自由大使サム・ブラウンバック(Sam Brownback)氏は、ワシントンD.C.のシンクタンク、ハドソン研究所で新著『中国共産党の信仰への戦争(China’s War on Faith)』を発表した。写真はイベント会場。(李辰/大紀元)

中国共産党の信仰弾圧実態 元米大使新著と証言で浮き彫り

元米宗教自由大使サム・ブラウンバック氏の新著発表を機に、中国共産党(中共)による信仰弾圧の実態に注目が集まっている。香港活動家や元NBA選手らの証言から、迫害の現場と国際社会への影響が浮かび上がった。

香港の民主活動家・許穎婷氏は、10代の頃から香港防衛の最前線に立ってきた。2025年4月のある日、彼女はメディアが撮影した、両親が香港の警察署を出る映像を何度も繰り返し見ていた。その光景は彼女に大きな衝撃を与えた。

王春彦氏は、かつて遼寧省大連市で化学設備の販売に成功した実業家であったが、その後タイへ逃れ、さらにアメリカへ渡った。

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