天安門事件37年 ルビオ米国務長官が追悼声明「歴史は消せない」

2026/06/04 更新: 2026/06/04

天安門事件(六四事件)から37年を迎え、ルビオ米国務長官が追悼声明を発表した。民主化を求めた市民への武力弾圧に言及し、犠牲者を悼むとともに「いかなる検閲でも歴史は消せない」と強調した。

6月4日は、天安門事件(六四事件)における弾圧の犠牲者を追悼する日であり、2026年で37年にあたる。これに先立つ6月3日、ルビオ米国務長官は、この歴史的出来事に関する追悼声明を発表した。

声明の全文は以下の通りである。

(2026年)6月4日は、中国共産党が軍に命じ、天安門広場およびその周辺において、数千人にのぼる平和的な抗議活動参加者を武力で鎮圧してから37年にあたる日である。世界はこの日を記憶し続けている。

当時、中国の学生や労働者をはじめとする市民は各地から集まり、基本的な権利を求めて、民主改革の実現と腐敗の追及を訴えた。しかし、多くの人々が命を落とす結果となった。

我々は、命を落とした人々を深く悼み、その遺志を胸に刻む。いかなる検閲であっても、この歴史を消し去ることはできない。

奪われることのない言論の自由と、平和的集会の権利を守るために命を捧げた人々の犠牲は、いつの日か必ず正義の実現につながるであろう。

林燕
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