米国の対台湾政策は変わらず 台湾海峡の現状維持に尽力
6月2日、ルビオ国務長官は議会の公聴会で、対台湾武器売却は中国共産党(中共)の意向に左右されないと明言した。また、米国の対台湾政策は従来通りであると改めて強調し、中共が表現上の譲歩を求めているものの、米国側は一切修正しておらず、台湾海峡の現状維持に努めていると述べた。
2日、上院外交委員会の公聴会において、ルビオ氏は、トランプ大統領が米中首脳会談後に対台湾武器売却を「有効な交渉カード」と発言した件について質問を受けた。
これに対しルビオ長官は、中共が常に武器売却問題を取り上げ、極めて重要な問題として扱っている点を大統領は指摘したと説明した。そのうえで、それが米国の意思決定に影響を与えることは決してないと明確に述べた。
関連記事
ネパールと中国・チベットの国境付近で発生した洪水について、氷河や岩盤の崩落が引き金となった一方、中共が上流域で進めてきたインフラ開発が被害を拡大させた可能性も指摘されている
中国広東省東莞市の裁判所は、ネクスペリアと傘下企業が保有する中国子会社の一部持分を凍結した。対象額は約509億円。聞泰科技と経営権をめぐる対立が続いている
中国企業がエクアドルに建設した水力発電所をめぐる汚職事件で、裁判所はモレノ元大統領に懲役5年を言い渡した。同発電所では1万7千か所を超える亀裂など深刻な欠陥も見つかっている
わずか数分の判断が、900人余りの生徒の生死を分けた。ネパールで先月26日、トリスリ川流域を襲った大規模な洪水で、学校が濁流にのみ込まれ全壊する直前、校長が休校と生徒の避難を即断した。迅速な対応によって、900人余りの生徒が難を逃れた。
ベッセント米財務長官は、1兆ドルを超える中国の貿易黒字を縮小させるため、20か国・地域(G20)の加盟国に対し、中国との貿易条件を再検討するよう促す考えを示した。