2024年11月19日、2026年ワールドカップ・アジア最終予選(18チーム制)C組第6節が行われ、中国男子代表はホームで「アジア最強」の日本代表に1対3で敗れた。成績は2勝4敗、勝ち点6で再び最下位に沈んだ。写真は試合中に競り合う両チームの選手たち(Lintao Zhang/Getty Images)。

なぜ14億人から強い11人が生まれないのか 中国サッカー低迷の真因

2026年サッカーW杯は出場枠が拡大する中、中国代表は依然として低迷。人口と資金を持ちながら結果を出せない背景には、過剰統制や政治介入、草の根文化の欠如といった構造的問題があると指摘。

スポーツ専門メディア「China Sports Insider」のベテラン記者は、多くの人々が「なぜ中国サッカーはこれほど弱いのか」「なぜ中国代表は史上2度目のワールドカップ出場を果たせないのか」を理解できずにいると指摘する。

マーク・ドレイヤー(Mark Dreyer)氏はこのほどイギリス誌『エコノミスト』に寄稿し、2026年ワールドカップでは出場チーム数が32から48へ拡大され、その最大の恩恵を受ける地域の一つがアジアであると論じた。アジアに8つの直接出場枠が与え、さらにプレーオフを通じて9枠目を獲得できる可能性もある。従来は直接出場枠は4枠にとどまり、加えてプレーオフ枠の可能性があるに過ぎなかった。

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