ドキュメンタリー映画『国家の臓器』は、中国共産党による臓器強制摘出の実態を扱った作品で、台湾全土ですでに900回以上上映されている。台湾で上映を手がける雄獅影視文化公司は、より多くの人に内容を知ってもらうため、2026年6月14日夜、台北市の映画館で特別上映会と座談会を開いた。(宋碧龍/大紀元)

『国家の臓器』台湾で900回上映 臓器強制収奪問題に関心拡大と脅迫の影

中国共産党による臓器強制摘出を扱うドキュメンタリー『国家の臓器』が台湾で900回以上上映。台北での特別上映やパレード開催の一方、脅迫も相次ぎ、人権問題と民主主義への関心が高まっている。

雄獅影視文化公司は6月14日午後、台北市中心部で屋外プロモーションとパレードを行った。夜には特別上映会と座談会に加え、『国家の臓器』主催の鑑賞感想コンテストの授賞式も開かれた。  

『国家の臓器』は、カナダのレイモンド・チャン監督が7年にわたり取材を重ね、中国での拘束中に行方不明となった家族を20年にわたり探し続ける2つの家族の姿を追ったドキュメンタリーで、中国共産党による法輪功学習者への臓器収奪の実態を告発している。

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