プーチン氏 東南アジア諸国首脳を迎えて「多極的世界秩序」の構築へ
ロシアのプーチン大統領は水曜日(17日)、ロシアのカザンに東南アジアの首脳らを迎えた。これは、モスクワが東南アジア諸国連合(ASEAN)との関係を深め、米国の主導権に挑戦する「多極的世界秩序」への支持を結集させようとする動きの一環である。
6月17日と18日の2日間にわたって開催されるこの会合では、ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、ベトナムを含むASEAN諸国とロシアとの「戦略的パートナーシップ」を拡大する方法が検討される予定である。
クレムリンの外交顧問であるユーリ・ウシャコフ氏は、この地域ブロックがロシアと「対話パートナー」としての関係を維持し、年次の最高首脳レベルの会合にロシア政府高官を関与させてきたと述べた。
関連記事
トランプ米大統領は10月5日、リトアニアへの軍事基地設置を検討すると表明した。リトアニア政府はこれに先立ち、関連費用を負担し、米軍の駐留に必要な条件を整える意向を公に示していた。
フランスとドイツがEUに新たな貿易防衛措置を共同提案。中国の過剰生産能力や国家補助金、対中貿易赤字を背景に、市場アクセス制限や産業全体への迅速な対抗措置を求めている
「肺ペストの可能性?」ロシア・シベリアで28歳の女性研究員が謎の肺炎で死亡。接触者約200人が隔離され、病院も封鎖。WHOは「市民へのリスクは低い」としていますが、いったい何が起きているのか
フランスで広がる高校生の抗議運動を受け、約500校が5日に全面・一部休校へ。教育相は極左勢力の介入と暴力を警告。抗議開始以降、逮捕者は5000人を超え、約85%が未成年とされる
ロシアはNATOに対し、西側がロシアの飛び地カリーニングラードと本土とのつながりを断とうとすれば、核兵器を含むあらゆる手段の使用を排除しないと警告した。NATOのルッテ事務総長は、ロシアが近くNATO加盟国の領土を攻撃することを示す情報は現時点でないと応じた。