米ロードアイランド州ブロックアイランド沖に設置された洋上風力発電所。風力タービンが水面上にそびえ立っている (Photo credit should read DON EMMERT/AFP via Getty Images)

JERA 30億ドルを米国に投じ発電所建設へ AIデータセンターに直接供給

東京電力グループと中部電力の折半出資により設立された日本最大の発電会社「JERA(ジェラ)」が、米国でデータセンターと同一敷地内に立地する大規模天然ガス発電所の建設に、約5千億円(約30億ドル)を投資する。

米国連邦エネルギー規制委員会(FERC)は18日、管轄下の電力系統運営者に対し、データセンターなど大規模電力需要家の系統接続プロセスの改革を正式に求めた。これにより大規模データセンターが独自の電源を「持ち込む」形で自前の発電所を整備することも認める方向で、AI時代の爆発的な電力需要増への対応を図る。

日経新聞が22日に報じたところによると、JERAは米国の主要テクノロジー企業と連携し、米国中西部で大規模な天然ガス発電所とデータセンターを共同開発する。投資額は約5千億円で、2028年ごろの稼働を予定している。

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