社会主義者がニューヨーク予備選で勝利 米大統領と下院議長が警告
ニューヨーク州の複数の連邦議会選挙区で6月23日に行われた民主党予備選の結果が出揃い、複数の極左候補が勝利した。これを受けて共和党側は、共産主義がすでに米国に上陸したとの強い警告を発した。トランプ大統領はSNSで「米国は永遠に共産主義国家にはならない!」と宣言した。
ニューヨーク市長ゾーラン・マムダニ氏の推薦を受けた3人の左派進歩派候補が6月23日の民主党予備選で勝利した。ニューヨーク州第13選挙区のダリアリサ・アビラ・シュバリエ氏、同第7選挙区の州下院議員クレア・バルデス氏、そして同第10選挙区のブラッド・ランダー氏である。
フォックス・ニュースの報道によると、マムダニ市長自身が民主社会主義者を自称していることに加え、アビラ・シュバリエ氏とバルデス氏もともに「アメリカ民主社会主義者組織(Democratic Socialists of America、DSA)」のメンバーである。ランダー氏は極左進歩派の民主党員であり、かつてDSAのメンバーであったが、2023年にハマスによるイスラエル攻撃事件に関する同組織の立場をめぐって脱退した。
関連記事
カリフォルニア州ランカスター市長が、同市職員らが中国EV大手BYD関連でFBI捜査を受けたと証言。バス事業や慈善事業を含む不正取引、中共の影響力工作が焦点だという
米空軍の中枢基地からわずか約21キロ。中国企業による工場設置計画に米政府が警戒を強める。米国の対米外国投資委員会(CFIUS)の議長は国家安全保障審査を要求、軍事施設周辺への進出を問題視
情報筋によると、米政府は、外国人留学生が卒業後に米国に残って働くための選択的実務訓練制度(OPT)の資格について、10万ドルの手数料を課すことを検討している。外国人留学生にとって、卒業後に米国に残って働く魅力を大幅に低下させる狙いがある
米フロリダ州が新学期から「共産主義の現実」を学ぶ教育を本格導入。共産主義体制がもたらした飢餓や弾圧、1億人ともされる犠牲者の歴史を学校で教える
公開されたファウチ日記がコロナ起源論争を再燃させている。本人は上院公聴会で100回超にわたり証言を拒否。議会侮辱罪勧告の行方にも注目が集まっている