香港の街並みを逆再生した動画の一場面。(動画より)
映像だけの抗議も許されなかった

逆再生で描いた「後退する香港」 中国で共感広がり投稿者が処分

香港の街並みを逆再生し、人や車が後退して見える動画が、中国版TikTok「抖音」で大きな話題となった。

動画を投稿したのは、広東省潮汕出身の24歳の男性ブロガー。香港の街並みを逆再生することで、「香港は後退している」とのメッセージを言葉を使わず表現した。

動画は多くの共感を集めたが、公開後まもなく、投稿者の抖音アカウントは新たな作品を投稿できない状態となり、事実上の投稿禁止処分を受けた。

▶ 続きを読む
関連記事
最新の統計によると、2025年の台湾の薬物事件は容疑者4万7千人、押収量1万3千kgを超え、近年で最多となった。薬物の前駆原料の92%が中国から流入しており、中国は台湾の薬物供給網の最大の供給源となっている
米太平洋陸軍のロナルド・クラーク司令官は10月27日、中国が2027年までに台湾への武力侵攻に踏み切る可能性があるとされる「デービッドソン・ウィンドウ」について、「依然として有効だ」と述べた
中共海警船が台湾周辺で活動を拡大するなか、日米は第1列島線で防衛協力を強化。与那国島への米軍の対艦ミサイル配備や大規模共同演習を通じ、台湾有事への備えを進めている
中国のライブ配信を黙らせる「魔法の言葉」がある。台湾の駅で、日本のYOASOBIの曲を弾く高校生を、中国国歌で妨害した男性。ところが、高校生のたった一言に突然大慌て。その言葉とは?
米軍が2026年の部隊配置を見直し、インド太平洋地域で中共軍への対抗を強化。第1列島線を重視し、日本・フィリピンとの連携や長距離ミサイルの配備を進めている。台湾有事を見据えた米軍の戦略とは