2019年7月12日、米ウィスコンシン州ミルウォーキーのダーコ・エアロスペース社工場で、米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)について演説するトランプ米大統領。(MANDEL NGAN / AFP)

米国 美墨加協定の現行更新に同意せず 年次審査へ

米通商代表部(USTR)は7月1日、貿易協定「アメリカ・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」について、現行の内容のまま更新することには同意しないと発表した。

USMCAでは、3か国政府の代表で構成する米墨加自由貿易委員会が、2026年7月1日に協定の共同審査を行うことになっていた。3か国の代表は同日、オンラインで会合を開き、協定の運用状況について協議した。

USTRは会合で、USMCAを現行の形で更新することには同意しないとの立場を示した。これにより、協定は現行の内容のまま更新することはなく、今後は年次審査の手続きに入る。

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