2016年4月16日、ニューヨーク市のワン・ワールド・トレード・センター展望台「ワン・ワールド・オブザーバトリー」で、ハーバード大学教授のアヴィ・ローブ氏が登壇し、講演した(Bryan Bedder/Getty Images for Breakthrough Prize Foundation)

宇宙人は存在するのか ハーバード大教授がホワイトハウスUFO委員会を主導

ハーバード大学の天文学者アヴィ・ローブ氏は、宇宙人が地球を訪れたなどのセンセーショナルな理論を提唱したことで、大きな論争を呼んできた。同氏は、未確認飛行物体(UFO)が国家安全保障にもたらすリスクを研究する外部科学者チームを率いる人物として、ホワイトハウスから指名されている。

ローブ氏は2020年までハーバード大学天文学科長を務めた。AP通信によると、同氏は最近、新設された科学諮問委員会の舵取りを任された。同委員会の任務は、近年、米軍関係者が報告している謎の光球やその他の未確認物体の起源を調査することである。これは、トランプ大統領が進めるUFO、現在は一般に「未確認異常現象」略称UAPと呼ばれるものの情報公開を推進する取り組みの一環である。ローブ氏のチームは、ホワイトハウスに新設されたUAPガバナンス委員会に作業状況を報告する。

ローブ氏は取材に対し「これは探偵物語のようなものだ」と述べたうえで「批判をあまり気にしなければ、これはとても面白い」と語った。

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