尖閣諸島上空をパトロールする日本の早期警戒機(Pool/AFP/Getty Images)

中国公船2隻が尖閣領海に侵入 日本漁船に接近 海保が退去させる

沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の領海に7日、中国海警局の船2隻が侵入し、海上保安庁が退去させた。中国海警船による同海域への領海侵入は、6月10日以来である。複数のメディアが報じた

第11管区海上保安本部(那覇市)によると、7日午前2時23分ごろから、いずれも砲を搭載した中国海警局の船2隻が相次いで領海に侵入した。領海侵入前の時点で、周辺を航行する中国船4隻が確認されていた。

侵入した2隻は、同海域で操業していた日本の漁船に接近しようとしていた。これに対し、海上保安庁の巡視船が退去警告を発し、同日午前9時20分ごろまでに中国海警局の船を日本の領海から退去させた。海上保安庁は、こうした中国共産党(中共)政府側の活動を「国際法違反」に当たると指摘している。

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