今回の事件は、この問いを静かに、しかし確実に、一人ひとりの日本人の前に突きつけている。写真はイメージ図(Shutterstock)

人質外交とレアアース戦争 日本人の「本心」が覚醒する道

2026年6月、中国、大連。日本の大手電気機器メーカー「富士電機」の社員2名が中国当局に拘束された。容疑は「国家輸出入禁止貨物密輸罪」――レアアース加工製品を不正に国外へ持ち出した疑いである。

しかし、多くの日本人は、これが単なる法執行ではないことをとうに肌で感じている。

 

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