世界20か国超で拡大「ソブリンAI」 エヌビディアが日本でも布石
米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が日本を訪問している。2日間の日程で行われる今回の訪日では、政府支援を受ける人工知能(AI)企業「ノエトラ」との提携が実現するかどうかに注目が集まっている。
フアン氏とノエトラの社長は、ともに7月17日に経済産業省が主催するイベントへ出席する予定。ノエトラはモデル開発にエヌビディアの最新AI半導体を採用する計画で、フアン氏にとっても自社製品をアピールする場となる見通しだ。
フアン氏の日本訪問は昨年10月以来となる。前回の訪日時には、エヌビディアは富士通とのAI半導体開発に関する提携を発表した。今年5月下旬以降も台湾や韓国を訪問し、現地企業との協力関係を相次いで打ち出している。
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