016年3月5日、北京の人民大会堂内の警備員。(Johannes Eisele/AFP/Getty Images)

中国共産党 同日8幹部を一斉調査 党大会前に粛清加速か

7月13日、中国共産党の政法、統戦、エネルギー・石油化学、鉱山安全、民族事務、高等教育、地方人民代表大会などの分野で、合わせて8人の幹部が同日に当局の調査を受けた。関係者によると、新たな粛清が進んでいるとの見方が出ている。

調査を受けた幹部には、地方の政法や統戦部門を統括する市委常委や、大手エネルギー企業の総裁、鉱山安全監察部門の責任者などが含まれている。多くは在職中で、一部は昇進の途上にあったとされる。

広東省のニュースサイト「南方網」は14日、当局が13日に発表した通報をまとめて報じた。それによると、山東省済寧市の市委常委で、政法委書記兼統戦部部長を務めていた白平和が調査対象となった。白平和は政法と統戦の両分野を兼務し、公安、裁判所、検察などの業務に関わっていた。

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