2026年7月16日、台北で開かれた2026年第2四半期決算発表会で講演する台湾積体電路製造(TSMC)の魏哲家最高経営責任者(CEO)(I-Hwa Cheng/AFP)

TSMC 米国に1千億ドルを追加投資へ

世界有数の先端AI半導体製造大手、台湾積体電路製造(TSMC)は7月16日、米アリゾナ州に1千億ドルを追加投資すると表明した。半導体製造業の米国回帰を強力に推進してきたトランプ大統領にとって、間違いなく朗報である。米商務省はTSMCのこの動きを歓迎した。

ロイター通信によると、TSMCの魏哲家最高経営責任者(CEO)は7月16日の決算電話会見で、AIの旺盛な需要に対する同社の楽観的な見通しをさらに強調した。

魏氏は「当社の顧客、主にクラウドサービス事業者から、非常に強い需要を示すシグナルと前向きな見通しが引き続き寄せられている。このため、われわれは今後数年間にわたるAIの大きな潮流について、引き続き強い確信を持っている」と述べた。

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