消費者は「高いパンより安いパン」へ
中国でパン店8万店が閉店 「高級パン」が売れなくなった
中国でベーカリー業界の苦境が鮮明になっている。この1年間で全国のパン店が約8万1700店閉店したことが分かった。
かつて行列ができた高級ベーカリーも次々と縮小し、「高級パンブーム」は急速に勢いを失っている。
こうした流れを象徴するのが、中国で製パン業界初の上場企業とされる「元祖(ユェンズー)」である。同社は2026年上半期の最終損益が最大約17億円の赤字となる見通しを発表した。前年同期は黒字だったが、一転して赤字に転落した。
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