米 防衛関連企業の中国調達を制限 重要鉱物の例外措置を厳格化
7月20日、トランプ大統領は、防衛関連企業が例外措置を受けるための条件を厳しくする行政命令に署名した。これにより、防衛関連企業は中国など、調達を禁止している外国の供給業者から重要鉱物やその他の材料を調達することは、これまでより難しくなる。武器生産における中国共産党(中共)政権など敵対国へのサプライチェーン依存を減らすため、トランプ政権が打ち出した最新の措置である。
この命令は国防総省に対し、国防関連サプライチェーンの管理を強化し、鉱物、磁石、化学品、鍛造品に至るまで、各種部品や材料について、サプライチェーンの各階層にある供給業者の実態を把握するよう求めている。目的は、中国、北朝鮮、ロシア、イランなどの外国供給業者に由来する製品を特定することにある。
また命令は、「信頼できない外国」の供給業者から重要鉱物を調達する場合の例外措置を制限し、アメリカ国内の防衛関連企業に対して、国内または同盟国から物資を調達するよう促している。
関連記事
米フロリダ州が、ファイザーとCEOを提訴。コロナワクチンを巡り、安全性や有効性について市民に誤解を与えたと訴えている。心筋炎や妊娠への影響、「感染拡大防止」の説明も争点に
米軍がメキシコ国境で対ドローン技術を本格試験。麻薬組織による無人機の侵入は30日間で378件に上る。レーザーで11機を撃墜したほか、AI搭載の迎撃システムなど最新装備も投入
米司法省は5日、帰化した40人の米国籍を取り消すと発表した。この中には、中共のために法輪功学習者の情報を収集していた中国系男性、李平(61)が含まれる。李は外国政府の代理人として活動した罪で禁錮4年を言い渡されている。
イスラエル側によると、9月30日にアラブ首長国連邦(UAE)からイスラエルに向かうフライドバイ機を操縦しようとした副操縦士への捜査で、旅客機を武器として使い、テルアビブ近郊のベングリオン空港に突入させようとしていた疑いが浮上した。
原油高とガソリン価格の上昇を背景に、米国でハイブリッド車の需要が拡大している。ヒョンデ、起亜、トヨタ、ホンダが販売を伸ばす一方、フォードやGMなど米メーカーは車種不足で対応を迫られている