小泉防衛相が英国訪問 次期戦闘機GCAPにカナダ参加へ
小泉進次郎防衛相は7月19日から21日にかけて、就任後初めてイギリスを訪問した。航空ショーに参加したほか、イギリス・イタリア・カナダの防衛担当閣僚とそれぞれ会談し、日本・イギリス・イタリアが共同開発している次期戦闘機計画「GCAP」に、新たにカナダが加わることを発表した。
訪問初日、小泉氏はロンドン近郊で開かれた世界最大級の航空ショー「ファンボロー・エアショー」で講演し、日本の防衛産業の技術力をアピールした。会場では、GCAPや日本企業のブースを視察し、出展者を激励した。今回は防衛装備庁も初めて出展した。
このほか、イギリス海軍の基地を訪れ、停泊中の空母「クイーン・エリザベス」や、無人で動く小型の水上艇などを視察した。この空母は、2021年に小泉大臣の地元である横須賀に寄港している。小泉氏は、ヨーロッパとインド太平洋の安全保障はつながっているとの考えを示し、イギリスと引き続き協力していくことで一致した。
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