2026年5月31日、上海にオープンしたアジア初の「身体性知能」体験型店舗で、宇樹科技(Unitree Robotics)の人型ロボットに触れる子ども(Jade GAO/AFP)

米国 外国製の新型ロボットを規制 中国企業の海外展開に打撃か

トランプ政権は7月28日、外国製の新型ロボットや電源インバーターを対象とする新たな輸入規制を発表した。世界展開を進める中国の人型ロボット企業は打撃となる恐れがあり、米中の技術分野を巡る対立が一段と激しくなっている。

アメリカ連邦通信委員会(FCC)は同日、外国で製造された「先進ロボット機器」を、国家安全保障上の懸念がある通信機器などを掲載する「対象機器リスト(Covered List)」に追加した。

これにより、対象となる新型ロボットは、アメリカへの輸出やアメリカ国内での販売に必要な認証を新たに取得できなくなる。

▶ 続きを読む
関連記事
新たに公開された電子メールによって、米食品医薬品局(FDA)の高官は、国立衛生研究所(NIH)の関係者に対し、新型コロナウイルスワクチン接種後に一部の人々に生じた健康問題を研究すべきだと伝えていたことがわかった
米マサチューセッツ州で、中国人の男が別の中国人になりすまし、2024年米大統領選で有権者登録と投票を行ったとして起訴された。被害者夫妻名義の永住権放棄書類を偽造した疑いも持たれている
ファウチ博士の元側近デービッド・モーレンス博士が、公文書の破棄を共謀した罪を認めた。新型コロナ関連記録や情報自由法に基づく開示請求への対応、メール削除をめぐる経緯が明らかになった
新たに機密解除された約150ページに及ぶFBI(連邦捜査局)文書は、中国共産党(中共)のスパイと疑われる女性と米連邦下院議員との関係について、これまでで最も明確な全体像を示している。
不法入国者のチーリン・ウーは、米軍のB-2ステルス爆撃機とホワイトマン空軍基地周辺を無許可で撮影したとして、2026年7月初めにミズーリ州西部地区連邦地裁で禁錮6か月を言い渡された。中国に強制送還される予定だ