AI応募が求人市場を混乱 企業も求職者も選考難
世界の採用市場が、新たな問題に直面している。企業からなかなか返事を得られない求職者が、有料のAIツールを使って多数の求人に一括応募するようになった。一方、企業側も、応募の急増やAIで作成した履歴書の氾濫を受け、AIによる選考への依存を強めている。
企業経営者からは、膨大な応募者の中から適任者を見つけるのが、極めて難しくなっているとの声が上がっている。
採用管理システムを提供するGreenhouseのダニエル・チャイト最高経営責任者(CEO)は、AIで作成した履歴書が増えたことで、企業が応募者の意欲や募集条件との適合性を見極めにくくなっていると指摘した。
関連記事
浜岡原発の地震動データ不正、廃炉費用の不適切請求、約500万件の電気料金過大請求が相次いだ中部電力。経産相は「遺憾の極み」と批判し、原子力の安全性と信頼回復が焦点となっている
AnthropicのAI研究者が、AIが今後10年以内に人類を滅ぼす確率について「10%超」との見方を示した。元研究員もOpenAIとAnthropicの開発競争を批判。自己改善型AIや超知能、AIアラインメントのリスクに注目が集まっている
「米国のノーベル賞」とも称されるラスカー賞に、日本人4人が選ばれた。柳沢正史氏の睡眠研究や、血友病治療薬の開発を評価。日本人の受賞は2014年以来12年ぶり。ノーベル生理学・医学賞への期待も高まる
愛知県名古屋市は9月8日、記録的な豪雨となっている。8日夕方、市内で極めて激しい雨をもたらす線状降水帯が発生し、複数の人が負傷したほか、400校を超える学校が休校となった
日本ウイグル協会は7日千葉市へ親書を提出し、中国共産党によるウイグルへの凄惨な人権侵害を記した書籍などを手渡した