中共公安の監視強化 駐中日本メディアの取材環境悪化 外国人記者への圧力とFCCC報告
中国に駐在する日本人記者の間で、中共公安による監督や取材制限が一段と強まっている。大型イベントの取材許可が下りないケースや、受取材者への圧力も報告されており、外国人記者の取材環境はさらに厳しさを増している。
台湾・中央社が7月30日に報じたところによると、中国に駐在するある日本人記者は、中国では外国メディアが通行人に取材を申し込むこと自体がもともと容易ではないが、今年はさらに難しくなり、公安からは、取材時に必ず記者証を身につけ、相手にどの日本メディアかを明確に伝え、取材対象者の同意を得てから取材するよう求められたという。以前から規定はあったが、公安が厳しく監督することはなかった。
同記者によれば、今年に入って複数の日本メディアの現地責任者が、中共公安から「先述の基準に従って取材しているか」を確認するために訪問を受けたという。以前に訪ねてくるのは主に現地の新聞弁公室などの政府機関だったが、昨年11月以降は公安などの法執行機関が訪ねてくるようになった。
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