米ワシントン州で山火事猛威 600棟焼失 州兵派遣
米西部ワシントン州スポケーン郡で発生した大規模な山火事3件は2日も燃え続けている。少なくとも600棟の建物が焼失し、数千世帯が避難を余儀なくされた。被害の全容はなお明らかになっておらず、現時点で人的被害は確認されていない。
米CNNによると、地元当局は8月2日午後、ワシントン州内で15件の大規模な山火事が発生し、延焼面積は合わせて約1012平方キロに達したと発表した。被害範囲は広く、状況の確認には時間がかかる見通しだ。
ボブ・ファーガソン州知事は州全域に非常事態を宣言し、スポケーン地域には州兵を派遣した。州兵は消火活動への協力や避難住民への支援に当たっている。
関連記事
米連邦政府は、サプレッサー(消音器)や短銃身銃器に対する事前の承認・登録規則の執行停止を発表した。税制変更に伴う連邦地裁の違憲判断を受けた措置で、90年以上続いた規制の大きな転換点となる
トランプ米大統領は燃料価格高騰を背景にロシア産ディーゼルの供給合意を発表し、製油所への攻撃を続けるウクライナに「新大統領が必要」と言及した。これに対しゼレンスキー氏は強く反発している
米国の学校給食で超加工食品から地元産食材による手作り調理への回帰が進んでいる。健康改善や地産地消、廃棄物削減を目指す一方、人手やコストの課題も浮き彫りに。教育現場における食の変革を伝える
トランプ大統領は、2016年のロシア疑惑を巡りヒラリー・クリントン氏らを訴え棄却された民事RICO訴訟について、裁判所の制裁措置取り消しと訴訟復活を求めて最高裁に上告した
米戦争省が死刑囚1人を銃殺隊によって処刑し、その様子をインターネットでライブ配信する計画を立て、論議を呼んでいる。J・Dヴァンス米副大統領は「見ない」と表明した。一方、トランプ大統領は、ライブ配信を許可するかどうかはまだ決めていないと述べた。