写真は2025年10月4日、米ミシシッピ州で、コンバインが収穫した大豆をトラックに積み込む様子(Samira Bouaou / the Epoch Times)

中国が米国産大豆約49万トンを購入 9月の米中首脳会談を前に輸入拡大か

米農務省は8月3日、中国向けに約49万トンの大豆を販売したと発表した。9月に予定されている米中首脳会談を前に、アメリカ産大豆の中国向け輸出は今後も増加するとの見方が出ている。

米農務省によると、中国向けに48万8千トン、仕向け地不明分として13万6千トンの大豆を販売した。

ロイター通信は7月31日、取引に詳しいアメリカのトレーダー2人の話として、中国共産党(中共)政府系の買い手が同日、アメリカ産大豆を少なくとも貨物船14隻分購入したと報じた。

▶ 続きを読む
関連記事
米中間選挙で変わる米議会の勢力図。ウクライナ支援、イラン戦争、欧州への関税、台湾への武器売却にどのような影響を及ぼすのか
Googleは警察庁などと協力し、中国企業が130万台以上のネット接続機器に仕込んだ「XCPE」と呼ばれるバックドアを無力化した。
カナダで中共によるスパイ活動や外国干渉に関わる事件が相次いでいる。専門家は、安全審査や外国影響力対策の制度にはなお課題があるとして、国家安全保障体制のさらなる強化を求めている
戦争や物価高が続いても、世界の旅行熱は衰えない。2026年の旅行支出は過去最高の7.8兆ドルに達する見通しだ。物よりも思い出や体験を重視する消費者が増え、高級旅行の需要も伸びている
香港の民主活動家・黄之鋒氏に新たに懲役10年の判決。釈放は2036年にずれ込む見通しだ。評論家らは今回の判決を厳しく批判し、中共による民主派弾圧を非難