米FBI長官にインタビュー 改革を語る AI導入・現場重視に転換
米連邦捜査局(FBI)のカシュ・パテル長官が就任から14か月で、組織の運営、指揮系統、情報技術(IT)などを抜本的に見直している。FBI史上でも最速かつ最大規模の改革と位置付け、官僚主義の削減や人工知能(AI)の導入、現場への権限移譲を進め、組織に対する米国民の信頼回復を目指す。
パテル氏は大紀元の対談番組「米国の思想リーダー」の司会者、ヤン・エキレック氏のインタビューで、過去の法執行には多くの問題があり、FBIが「武器化」されたと指摘。「米国民のFBIに対する公信力と信頼を取り戻す。そこはわれわれ自身で変えられる部分だ」と述べた。
パテル氏がFBI職員に送った内部メールによると、同局はIT基盤を全面的に再構築し、全米の捜査官が使用するシステムやツールを標準化した。従来は地域ごとに異なるシステムを使用していたため、情報共有に支障が生じていたという。
関連記事
中国共産党(中共)党首の習近平の訪米を前に、米国の複数都市で米政府に抗議する街頭デモが行われた。米議員からは、中共がこうした状況を利用し、米国が混乱に陥っているとの印象をつくり出す可能性があるとの警告が出ている。
トランプ米大統領が、習近平を異例の歓迎。米中首脳会談では台湾、レアアース、軍備増強、イラン支援など、両国の核心問題が議題となる見込みだ。
米議会公聴会で法輪功の広報担当者が証言。中国共産党が米国内で展開する暴力、脅迫、世論工作などの国境を越えた弾圧を告発し、その手口はやがて他の集団や米国の主権にも向けられる危険な常套手段であると警告した
第81回国連総会の開幕に合わせ、NYで法輪功学習者が集会を開催。中国国内での長期にわたる迫害の実態や、海外にまで及ぶ国境を越えた弾圧の停止を求め、穏やかな煉功とともに国際社会へ訴えかけた
トランプ米大統領が国連総会で演説し、「米国は復活した」と強調。イラン核問題やガザ、ロシア・ウクライナ戦争、NATO、グリーンランドなど世界情勢への対応を語った