ハーバード大の対中研究に米議会が警鐘 軍事系7大学と140本超の論文
米議会は最近、ハーバード大学の研究者が、中共の軍や国防研究と関係の深い大学と共同研究を行い、140本を超える論文を発表したとする調査報告書を公表した。共同研究先の一部は、すでに米国の規制対象となっている。専門家は、中共が長年、米国の先端技術を狙っており、学術協力がその重要な手段の一つになっていると指摘している。
米下院の中共問題特別委員会がまとめた調査報告書によると、ハーバード大学の研究者は、中共のいわゆる「国防七子」と呼ばれる大学の研究者と共同で、140本以上の論文を発表した。
「国防七子」とは、国防や軍事研究と密接な関係を持つ中国の7大学を指している。委員会は、ハーバード大学の共同研究に対する安全面の審査が不十分で、中共が研究協力を通じて米国の重要技術を取得する恐れがあるとみている。
関連記事
駐中国米大使は、トランプ大統領が習近平氏との会談で、中国によるイランへの支援は容認できないと直接伝えたと明らかにした。米紙は、中国からイランに軍事転用可能な部品が送られていたと報じている
パーデュー駐中国米大使は、米中首脳会談後もアメリカの台湾政策に変更はないと明言した。台湾海峡の平和と威圧への反対を強調する一方、台湾向け約140億ドルの武器売却案はトランプ大統領の判断を待っている
ホワイトハウスの晩餐会で、習近平氏と彭麗媛氏が黒と白の魔法瓶をそれぞれ持参し、注目を集めた。中身は不明だが、中国側の記者らはお茶かお湯ではないかとみている
1989年の天安門事件で民主化運動の学生リーダーを務め、中国から亡命した王丹氏は9月24日、X上で習近平に宛て […]
中国共産党(中共)党首の習近平が米国を訪問し、到着前から24日のホワイトハウス訪問にかけて、滞在先ホテル周辺で […]