中国で人気が広がる「車中泊旅行」。後部座席を倒してベッド代わりにし、ホテルに泊まらず旅を楽しむ人が増えている。(合成画像)
「旅行はしたい、でも安く」 ホテル業界にも思わぬ逆風

ホテル代も惜しい 中国で「車中泊旅行」がブーム

中国で、ホテルに泊まらず車の中で寝ながら旅をする「車中泊旅行」が急速に広がっている。

8月15日には、中国のSNSで「車中泊が大流行、ホテルが悲鳴」との話題がトレンド入り。関連投稿の閲覧数は1億回を超え、中国メディアも相次いでこの現象を取り上げている。

人気の理由は、何より安さだ。ある旅行者は雲南省を4日間旅行し、充電代や食費、ホテル1泊を含めても約1000元(約2万円)。別の旅行者は3カ月で1万キロ以上を走り、道路代約2000元(約4万円)、食費約1万元(約2万3千円)で旅を続けた。

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