2026年7月31日、多数の移民が国境を越えてスペインの北アフリカの飛び地セウタに不法入国した後、モロッコへ戻る様子。(Jorge Guerrero/AFP via Getty Images)

モロッコ スペイン領セウタへの入国試みた移民294人を拘束

モロッコの国営メディアによると、スペイン領の北アフリカ自治都市セウタへの越境を試みた移民少なくとも294人が15日、モロッコ警察に拘束された。移民らはサハラ以南のアフリカ諸国からモロッコに入ったとみられる。

モロッコ国営放送「メディ1テレビ」によると、SNS上で出所不明の「大規模な越境」を呼びかける投稿が拡散し、今回の越境が試みられた。警察当局は、違法な越境を煽動した疑いでモロッコ人61人も逮捕した。

国境付近の丘陵地帯では、数百人の警察官が集まった移民らの解散に当たった。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍が2026年の部隊配置を見直し、インド太平洋地域で中共軍への対抗を強化。第1列島線を重視し、日本・フィリピンとの連携や長距離ミサイルの配備を進めている。台湾有事を見据えた米軍の戦略とは
イランがタンカー攻撃を繰り返し警告する中、トランプ氏は今月22日、SNSでイラン政権の目論見を暴露した。 トラ […]
EUのフォンデアライエン欧州委員長は、ロシアとベラルーシによる移民の「武器化」に危機感を表明。域外国境の警備強化に向け、欧州緊急対応枠組みを提案する方針を示した
米陸軍が中共軍を最重要の警戒対象に位置づけ、第1列島線での部隊・弾薬の事前配備を重視。台湾有事への備えを進める米軍の新たな作戦指針とは
フランスで大規模な暴動が発生し、数千の店舗が被害を受けた。フランス政府は24日、パリ周辺に兵力を大幅に増派する […]