ドローン侵入が年間147件 豪軍基地で相次ぐ無人機侵入 専門家「防衛対応は遅すぎる」
小型ドローンとはいえ、軍事施設への侵入が突き付ける安全保障上の問題は決して小さくない。
オーストラリアでは2024~25年度、軍関連施設でドローンによる侵入事案を147件確認した。安全保障の専門家は、侵入が常態化すれば、外国勢力に軍事施設や運用態勢を探る情報収集の機会を与えかねないとして警戒を強めている。
懸念が改めて浮上したのは、豪南東部ニューサウスウェールズ州(NSW)のウィリアムタウン空軍基地だ。7月11~13日の3夜にわたり、ドローンが相次いで基地の制限空域に侵入した。
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