AIのイメージ画像(Shutterstock)

インターネット通信の半数以上が「ボット」に 企業への影響とは

AIによる自動化された大量のアクセスがウェブサイトに押し寄せ、インターネットを取り巻く状況を大きく変えている。

アナリストによると、現在、インターネット上の全トラフィックの半分以上をボットが占めており、企業にとって顧客にリーチすることは、これまで以上に難しくなっている。人工知能(AI)を活用したボットが大量に押し寄せる中、特に中小企業は、人間の顧客とつながるための新たな戦略を模索せざるを得なくなっている。

「トラフィックが実態以上に膨らむと、広告に関する判断ができなくなる」と、事業主のキャメロン・フィギンズ氏はエポックタイムズに語った。「月間のアクセス解析を見ていると、サイト訪問の30~40%が人間ではないケースもあった」

▶ 続きを読む
関連記事
カナダ映画『超限戦』を10月、東京とさいたまで上映。パンデミック下で拘束されたウイルス学者を描き、科学と権力、情報統制をめぐる問いを投げかける
日本の柔道女子選手、前田凛は10月1日、女子70キロ級で金メダルを獲得した。準々決勝で中国の唐婧と対戦した際、相手に20秒以上にわたり腕をかまれ、この思わぬ出来事が日中で大きな話題となっている
木原稔官房長10月2日記者会見において、北海道共同募金会が運営する「赤い羽根共同募金」をめぐり、寄付金約2億5千万円の使途が不明となっている問題を取り上げ、「大変遺憾である」との認識を示した
食卓を支える農村が消える?2050年、全国の4分の1の集落が機能停止の危機に直面。食料・安全保障危機を未然に防ぐため、守るべき農地の「線引き」や広域連携、「農村の終活」という新たな選択肢に迫る
聖書の「バベルの塔」の物語を手がかりに、AI開発競争を考察。技術や資本の集中、共通基盤への依存、競争から取り残されることへの懸念など、現代のAI開発と物語に共通する構図を探る